白水 洋史 (しろず ひろし)

 

現職:国立病院機構西新潟中央病院

   脳神経外科医長

   視床下部過誤腫センター長

   臨床研究部・生理学研究室長

 

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学歴:広島大学(1998年[平成10年]卒業)

 

2011年に現在の病院に赴任してから、200例以上の視床下部過誤腫によるてんかんの患者さんに接し、現在までに150例近くの患者さんの治療に自ら直接携わる機会をいただきました。

 

2015年に、前任の院長より視床下部過誤腫センター長を引き継ぎ、現在では、欧米の視床下部過誤腫患者会「Hope for HH」にも、国際メディカルアドバイザーの一員として参加しています。

これまで多くの学会での発表や、論文の発表を行ってきましたが、これまでの診療や学会・論文発表の経験を活かし、患者さんやご家族、医療関係者へ情報をお伝えすべく、このサイトを開設することにしました。

 

このサイトに掲載している知見の多くは、前院長から教えていただいたものが多く、それに自分の経験を合わせて記載しています。

このようなたくさんの知識と、症例を経験させていただける機会をくださった、前院長(名誉院長)の亀山茂樹先生には、どんな言葉を持ってしても足りないくらいの感謝の念を抱いております。この場を借りて、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 

資格:日本てんかん学会専門医・指導医

   日本脳神経外科学会専門医

   日本臨床神経生理学会脳波専門医

   機能的定位脳手術技術認定医

   迷走神経刺激療法資格認定

 

所属学会:日本てんかん学会

     日本脳神経外科学会

     日本臨床神経生理学会

     日本生体磁気学会

     日本てんかん外科学会

     日本定位機能神経外科学会

     日本小児神経学会

     日本小児神経外科学会

     日本間脳下垂体腫瘍学会

     日本CI学会

     アメリカてんかん学会

 

委員:「Hope for HH」国際メディカルアドバイザー

   日本てんかん学会評議員

   日本生体磁気学会評議員

   関東機能外科カンファレンス世話人